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第2回脳神経外科研修医セミナー

2018/07/24

講演会・学会

 7月24日に江陽グランドホテルで第2回脳神経外科研修医セミナー(大塚製薬株式会社協賛)を開催いたしました。本セミナーは脳神経外科を目指す研修医はもちろんのこと、そのほかの研修医にも広く脳神経外科疾患について理解してほしいという意向で昨年から開催しております。北は岩手県立中央病院から、南はさいたま赤十字病院まで総勢27名の研修医の先生にお越しいただき、大盛況の中開催されました。

 当科の中堅、ベテラン、大御所である3人の先生方に“救急対応のいろは”というテーマでご講演いただきました。遠藤英徳先生 (東北大学病院 脳神経外科 講師)には「脳卒中の診断と治療」という演題で、多くの具体的な症例を用いて上級医へのコンサルトの仕方なども含め発表していただきました。刈部博先生 (仙台市立病院 脳神経外科 部長)には「頭部外傷の診断と治療」という演題で、頭部外傷のメカニズムから、研修医が見逃してしまいそうな症例も含めてお話しいただきました。中里信和先生 (東北大学大学院医学系研究科 てんかん学分野 教授)には「てんかんの診断と治療」という演題で、救急で必要なてんかんに関する知識を、ガイドラインに沿って実際の臨床も交えて教えていただきました。

 脳神経外科3年目の私にとっても勉強になる内容で、大変有意義なセミナーでした。参加した研修医の先生方からもとてもためになったという声が多数聞かれました。

 今回参加した先生方が本セミナーで得た知識を明日からの診療に生かしていっていただきたいと思います。参加した先生の中から一人でも多くの研修医の先生方が脳神経外科を志していただけると大変うれしく思います。

 

文責:油川大輝

 

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