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帰朝報告:ソウル(AO CMF Course – Management of Facial Trauma)

2018/07/22

講演会・学会

 2018年7月19-22日まで、横浜市立大学 AO CMF Japanの前川二郎教授のご高配でスイスに本部のある国際財団であるAOの頭蓋顔面領域(CMF: craniomaxillofacial)のアジア州のregional facultyとしてソウルで開催されたAOCMF Course – Management of Facial Traumaに参加してまいりました。
 今回はNonsanのBaekje General HospitalのKim Kyung-Wook先生、SeoulのSeoul National UniversityのLee Jong-Ho教授、SeoulのKorea University Anam HospitalのLee Byung-il 教授がCourse Director、オーストラリアのGeelongにあるSurfCoast OMS Pty LimitiedからRichard Wood先生がアジア州のRegional facultyとして、さらに、CheonanにあるDankook Univerisyt HospitalのKang Dong-Hye教授、DaeguにあるYeungnam University HospitalのKim Yong-Ha教授、Kyungpook National UniversityのKwon Tae-Geon教授、GwangjuにあるChonnam Naional UniversityのOh Hae-Kyun教授、Park Hong-Ju先生がNational facultyとして40名の受講生を迎えて開催されました(形成外科医が20名、口腔外科医が20名)。頭蓋顔面外傷は当院でも形成外科の今井先生、佐藤先生、村木先生をはじめ多くの先生方にお世話になりながら治療をしておりますが、前頭洞骨折、眼窩骨折、LeFort骨折といった脳外科医にとってなじみの深いものから、下顎骨折、鼻骨、頬骨骨折まで多岐にわたり外傷の講義とハンズオンを行いました。症例検討では銃撃損傷の症例もあり、San Francisco General HospitalでNeurotrauma Clinical Fellowshipの際に経験した知見を共有させていただきました。
 これらの施設の先生の先生方、あるいは現地の友人ともいろいろ情報交換ができたのも非常に有意義で、夜は韓国焼肉、冷麺を堪能したまいりました。
 ソウルは仙台から2時間で、今後、もっと交流があればと思った次第です。

 

文責:中川敦寛
 

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